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ごあいさつ
企業の永続と繁栄を
昭和54年7月1日、栃木市に会計事務所を開業。素晴らしいスタッフと共に「誠実と感謝の心」を理念として、お客さまから“本当に有難う”と言われるサービスの提供をモットーに一生懸命頑張っております。
今、情報化社会という時代にあって、社会情勢は刻々と変化しておりますが、「いつの時代も、人間が社会も企業も変えていく」という法則は変わりません。これからも私たちは、未来の可能性に賭けるスタッフと集い、「顧客満足」の更なる向上と「情報の発信基地」として地域社会のお役に立っていけることを心から願っています。
代表社員・税理士 藤沼 康雄
自利利他の精神でお客様のご要望に応えるサービス内容
毎月の業績と比較検討する【経営改善計画】の立案を支援
最近、銀行等に融資を申し込むと中長期の「経営改善計画」の提出を求められるケースが増えてきました。このシステムを使えば、事前にさまざまなシミュレーションを使った上で、金融機関が納得する経営改善計画を策定することができます。中長期計画が決まれば、これを具体化するために向こう1年の利益計画と資金計画を策定し、毎月の業績と比較検討することができます。
企業の繁栄に繋がる【黒字決算】の達成を支援
業績の確認を、毎日行うための管理会計システムです。期首から本日までの最新業績を「365日変動損益計算書」から即座につかみ現状打開のための打ち手をすばやく行えるようになります。会社全体の業績のほか、部門別の採算状況を確認し、部門責任者と対策を練るのに役立ちます。また「継続MAS」で策定した年度予算を登録すれば、予実管理が自動化されることになります。
申告書の信頼性を高める【適正申告】の履行を支援
税理士が関与先企業の税務申告に当たって、税理士法第33条の2に基づいて、申告書の作成に関し、計算し、整理し、又は相談に応じた事項を記載した書面を申告書に添付して税務署に提出する制度です。この書面が申告書に添付されていると、突然の税務調査は回避されると共に、申告が適正であると認められた場合には「税務調査省略通知書」が発行されるなど、税務署に対して申告書の信頼性を高めることができます。